8月8日、車中泊した駐車場から洞爺湖を撮影した。
今年の夏の傾向だったが、
早い時間から山に雲がかかってしまう。
この日も、海岸に近いせいか日の出直後に雲が湧いてきて、
すぐに周囲の山が見えなくなってしまった。
日の出前 4時35分
日の出直後 4時57分
日の出後 5時11分
この後何も見えなくなってしまったので、大沼に直行。
大沼の様子は後日掲載いたします。
山梨勝弘 記
http://www.yamanashi-photo.net
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |
7月28日午前1時45分、大洗よりフェリーで苫小牧に向かう。
船室は1部屋4人の1段ベッドで快適であった。
航行中、海上は濃霧に包まれて何も見えませんでした。
同日19時45分に苫小牧港に入港するが、
相変わらずの霧で、ターミナルの灯りがぼんやりと
確認できるだけでした。
帰りに立ち寄る東北を含め8月20日頃までの予定だが
この先の天候が気懸かりでならない。
翌29日早朝、北竜町のヒマワリ畑に向かう。
今年は開花が遅れ、メイン会場の畑はまだ蕾で
8月の10日頃が見ごろになりそうとのことです。
日本一のひまわり畑
今朝も天気が悪く、撮影を諦めていましたが、
ゴルフ好きが幸いしてか、ひまわり畑に隣接する
パークゴルフのプレーを、どんなものかと観戦しているうちに
雲が切れて青空が広がってきました。
ひまわりと一本の木
自転車で畑廻り
広大なひまわり畑を観賞するには、自転車が一番いいかも。
夏休みの子供と母親も暑い日差しの中、爽快に風を切って走っていました。
パークゴルフ
全面芝生の北竜町の素晴らしいパークゴルフ場。
9月にここで全国大会が開かれるそうです。
芝の手入れも大変ですね。
山梨勝弘 記
翌朝午前4時30分、星を写すも山は見えず。
この3分後には薄雲が押し寄せ、
空の抜けが悪くなってしまった。本当に、あっという間の出来事であった。志賀直哉や与謝野晶子も歩いたという木屋町通りは
表通りと違い静かで趣のある小径です。
夕暮れの木屋町通り
外湯めぐり「一の湯」の夜景
翌日(9日)は大荒れの山陰海岸を撮りました。
後日掲載いたします。
山梨勝弘 記
午前4時20分、月が西に傾いてきたので撮影開始。
しばらくすると雲海が離れ2時間30分の仕事を終え、コーヒータイム。
8時45分、太陽が高く上り青空が冴えてきた。
十分に撮影できたので、今夜の満月を富士山周辺で撮ることにした。
8月31日。
コルティナ・ダンペッツオを出てドロミテの山々をバスの車窓より眺めて、ボルドイ峠(2240m)へ。
そこでロープウェイに乗り、2950mのサッス・ポルドイ山頂へ。私は山頂は霧の中と判断して皆さんをお見送り。ホテルそばのスカラ家の城塞前まで来ると
二重の虹が夫婦の訪問を歓迎してくれました。 夜のヨットハーバ
8月28日。
今日はオーストリアで一番美しい村といわれている
アルプバッハへ向かいます。
アルフバッハの帰りにコインの造幣局があった
ハル・イン・チロルの町に立ち寄りました。
インスブルックの名の由来になったイン河の辺に立ち並ぶ
絵本のような住宅が陽光をいっぱい浴びていました。
イン河と街並み
ドロミテはイタリア北部の山岳地帯に位置し
2009年に世界自然遺産に登録されました。
道路わきの水飲み場
ここで昼食を済ませて約110キロ離れた
コルティナ・ダンペッツォへ移動。
ホテルにチェックインして直ぐにロケハンを兼ねて周辺を散策。
家々の庭の手入れが良く,緑がとても綺麗でした。
西日を浴びる山(Pomagagnon)
登山家ガイドの判断で予定を変更して(天気待ちを兼ね)
ミズリーナ湖を先に散策。
天気も回復してきたので、午前中断念したトレ・チーメのハイキングに出発。
トレ・チーメは山頂に三本の巨大な岩が直立しており 登り始めのトレ・チーメ
峠よりトレ・チーメ
気持ちよくホテルの部屋に戻ると、眼前の岩山が夕焼けしていました。
またカメラを出さなくては・・・。 ベランダから夕焼けの岩山
おやすみなさい
山梨勝弘 記
村の水場で遊ぶ子供
裸で水遊びする子の隣には
長袖のフリースを着たこどもが・・・。
朝晩の寒暖の差が大きいのだろうか。
薪置き場を飾る花
こんな所にも、何気ない気配りが・・・。
朝陽を浴びる湖畔
ブルジオ駅を過ぎるといよいよベルニナ鉄道の売り物である
オープンループ橋を渡ります。
しばらくするとティラノ駅へ到着。ここで昼食を摂り
帰りはバスで再びサン・モリッツへ。
3日目(8月25日)
おはようございます。
5時30分に起きて、ホテル前の湖畔に出ると
朝焼けし始めていました。
朝食後、約230キロ離れたスイス・エンガディン地方のマローヤへ移動。
山間のマローヤ村への道は日光のいろは坂に匹敵するほどのバスはマローヤ村を後に峠を下り、先ほど石の塔より俯瞰した
シルス湖の湖畔でフォトストップ。
余りにも天気が良かったのでサービスしてくれました。 シルス湖畔でくつろぐ家族
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。