2010年09月28日

第1話 ヨーロッパアルプスの麓へ

今年の夫婦旅行は北イタリアの湖水地方やドロミテ
スイスの牧歌的な田舎町
オーストリアのチロル地方の旅です。

今回の参加者は総勢8名、50人乗りのバスで
全行程
2
連泊なのでゆっくり出来そうです

20108231225分、JL0417便にて成田を出発。


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                   成田上空の積乱雲と翼


1750分にイタリアのミラノに到着。
バスにてマッジョーレ湖のストレーザのホテルへ。
マッジョーレ湖は湖水地方でも一番のリゾート地で
その中心がストレーザです。

おやすみなさい。


2日目
おはようございます。

930分から湖上の島巡り。

最初に訪れたのは貴族・ボッロメオ家の別荘が建つマードレ島。

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                   別荘の美しい庭園


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               ブーゲンビリアが絡む別荘


次に下船したのが島の中央に教会の塔がそびえる
漁師の島のペスカトーリ島。
 

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                   素朴な漁師町の島


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                      教会の内部


ここで昼食後、ベッラ島へ。
この島はボッロメオ家の宮殿がある美しい島です。
宮殿内は撮影禁止でした。

  
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                  湖を望む美しい庭園

この後、外に出ると猛烈なにわか雨。
島内の道はまるで川のようになり、全員靴の中までビショビショ。
ホテルに戻りドライアーで二人の靴を乾かすこと約
2時間。

 おやすみなさい 

                  山梨勝弘 記        













 










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2010年09月27日

小説の舞台 夏目漱石の「草枕」

9月上旬、ヨーロッパ旅行から戻った後
出版社の方と打ち合わせなどが有り忙しい日々を送っていましたが
連休の高速道路割引を活用して九州と四国を取材してきました。
 
 
「草枕」の舞台は熊本市の岳林寺から
鳥越と野出の二つの峠を越えて熊本県玉名市天水町の
那古井の宿までの約
15
キロの旅です。


  
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                    鳥越峠の茶屋


  
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                 竹林に囲まれた石畳


漱石が逗留した
小天温泉の前田家別邸は
草枕の中では「那古井の宿」として登場している。

  
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                     前田家別邸

天水町のみかん畑に囲まれた高台に
日帰り温泉の「草枕温泉てんすい」がある。

湯船からは有明海と雲仙岳が一望でき
特に夕日が沈む頃は絶景です。


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         河内町付近から有明海と雲仙岳の夕景



  天草の 後ろに寒き 入日かな
                 漱石   

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        野出の茶屋跡にある碑 


               山梨勝弘 記

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2010年08月23日

北イタリアに行ってきます

8月23日から9月2日まで女房と

イタリア、スイス、オーストリア国境付近の

アルプスの麓を旅行してきます。

ツアーに参加して旅ですが、すべて女房まかせ。

いつどこを訪れるのかは分かりませんが

行きの機内で予定表をみることにします。

                         山梨勝弘 記 
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2010年08月22日

台風一過の男鹿半島

8月13日、昨夜宿泊した道の駅「てんのう」を出て、男鹿に向かうと

いきなり「なまはげ」が出迎えてくれた。

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                                 なまはげの出迎え
 
国道101号線のすぐ脇に立つ巨大な「なまはげ」は迫力があり、

思わず車を止めて見入ってしまった。


 台風一過の男鹿半島には清んだ青空が広がり、

白い雲が次から次へと足早に流れていました。

岬に直行せず、寒風山のドライブウェイを走ることにする。

車のエアコンを切り、窓を全開すると心地よい風が車内を抜けていく。

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                                   のどかな寒風山

 
 入道埼に到着すると、さすがにお盆直前

たくさんの観光客で駐車場は満車状態。

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                                    入道埼の灯台


 昼の撮影は早々に切り上げて、夕景まで一休み。



午後5時夕方の撮影開始。
 
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                                     6時の夕焼け


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                                       波間の岩

 午後7時、そろそろ切り上げる頃になってから

今日は無理と思っていたが、沖の積乱雲の向こうの空が再び焼け始めた。

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                                  台風一過の夕焼け

それはまるでタヒチで見たの夕焼けの様だった。 

振り返ると、灯台の灯りが規則正しく回転して沖を照らしていた。

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                                 灯台に灯る明かり
 
 潮風でべたついた体を立ち寄り湯「なまはげのゆっこ」で流し落とし、

さっぱりとした気分で白神山地へ移動。

                                    山梨勝弘 記

   

   
                                    

 
 
   






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2010年08月21日

台風4号の鳥海山

 昨日(8月11日)は早めに撮影を切り上げ

「眺望の森さんさん」の温泉にゆっくり浸かった。

ここの湯船は小さいが、風呂からは庄内平野の水田地帯と

緩やかに流れる最上川を俯瞰することが出来る

絶好のロケーションです。

しかも施設のすぐ脇は、最上川と夕日の撮影ポイントです。


 心地よく目覚めた翌早朝、コーヒーを入れて夜明けを待つ。

車の窓を開けると、明けつつある夜の帳の中で鳥海山が確認できた。
 
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                                     夜明け前の鳥海山


 4時45分、日の出直前の二度目の朝焼けが始まった。

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                                  台風を予感させる雲行き



 10分後、鳥海山に笠雲が懸かり始めた。

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                                  朝焼けの鳥海山と笠雲



 この後、ほんの一瞬だったがわずかな雲間から一筋の光が射し込んで来た。

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                                    山裾をよぎる光の筋


 さすがに、この後は完全に曇ってしまいました。


 台風は今日の午後に秋田県付近に上陸した後

今夜中に太平洋に抜けるというので

台風一過の青空と余波の高波を期待して

秋田県男鹿半島の入道埼に移動することにした。


 眺海の森が位置する松山町は落ち着いた佇まいの城下町です。

すでに雨が降り始めたが、時間が充分あるので松山城跡に立ち寄った。

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                                     睡蓮咲く堀と大手門


 今日も少しは仕事をしたので、これで心置きなく男鹿に直行できる。


                                      山梨勝弘 記

 

 
     
  

   

 
ラベル:台風 鳥海山
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2010年08月16日

台風前日の月山

 11日未明の天気予報によると台風4号が日本海を北上中で

明日12日には東北北部に上陸するという。

しかし、いまだ夜の帳があけぬ闇の中で鮮明に星が瞬いている。

この分だと今日はいけるかも・・・。

4時55分、太陽の輪郭が雲間に確認された。
 
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                                                     弥陀ヶ原の日の出


10分後、太陽は完全に雲の上に出て、鋭い陽光が湿原に射し込んできた。

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                               陽光を浴びる池塘 


 日の出から30分も経っただろうか、太陽は高さを増し、空は青味を増してきた。

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                                 池塘に映る月山


弥陀ヶ原湿原の草も、どこと無く秋色に染まり始めた様子です。


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                            羽根を休めるアキアカネ 

涼しい高原で過ごした赤トンボも、そろそろ里に下りる時期が来たのかな。

今年の下界は暑いよ〜。


 明日は台風が直撃するというので

温泉がある眺海の森へ避難することにした。

風呂に入る前に、眺海の森の入口にある総光寺に寄ってみた。

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                            総光寺参道のキノコスギ

 
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                                  総光寺の庭園  


拝観料300円の山水庭園は思っていたより立派で趣がありました。

ここならサツキが咲く頃、また来て見たいね。 

                                  山梨勝弘 記 
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小説の舞台「余呉湖」

 滋賀県は琵琶湖の北に位置する余呉湖。

ここは水上勉の「湖の琴」の舞台です。

物語のあらすじは

 余呉湖の水に浸した琴や三味線の糸は

糸取り女の喜びや悲しみが込められて

いい音色を出すと云われている。

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                                    朝の余呉湖
 
 福井県若狭の貧しい農家に生まれ、糸取り女として

西山部落に働きに来た主人公の「さく」。

そこで働く同郷の「宇吉」と恋仲になるが、宇吉は兵役で金沢へ。

その間、京都の長唄の師匠に見初められてさくは京に行く。

やがて宇吉が戻り悲劇が・・・。

宇吉は自ら命を絶ったさくを背負い月夜の余呉湖に入水する。

 
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                   心乱れる月の道
 
宇吉と長唄の師匠の間で苦悩するさくの心境いかなるものだったか。

 

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                                  月夜の余呉湖   

さくを背負った宇吉が入水したのもこんな夜だったのだろうか。



 賤ヶ岳の麓に広がる余呉湖周辺は、秀吉と柴田勝家の戦場になった所。

その賤ヶ岳の合戦の火蓋を切ったのがここ「尾の呂が浜」だそうだ。

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                            朝の尾の呂が浜と賤ヶ岳 


この時は盛りは過ぎてしまったが、余呉湖の西岸にアジサイの群落がみられる。

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                                西岸に咲く紫陽花
 
     
                                   山梨勝弘 記







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2010年08月15日

夏の栗駒山

 8月9日、打ち合わせなどが終わったので栗駒山に向かう。

山腹では激しい夕立にあったが

山頂に着くと夕日が山霧をオレンジ色に染めていた。

須川温泉の乳白色の湯に浸かりながら

明日に備えてストレッチ体操をする。

 翌10日は朝から快晴。

6時に昭和湖を目指して行動開始。

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                                  名残ヶ原の木道

朝露に濡れた木道が栗駒山へと真っ直ぐに伸びている。


 須川温泉から昭和湖までは、のんびりと歩いても1時間みれば十分です。
 
昭和湖は岩手内陸地震前年の秋に撮影したことがある。

紅葉に彩られた山肌と秋の清んだ青空にも負けないコバルトブルーの昭和湖。

その時の印象が強くて、夏の季節にもう一度来ようと思っていたが

地震で不通に・・・。  やっと今年開通したのだ。

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                                栗駒山麓の昭和湖    

昭和湖に着いてビックリ!

コバルトブルーがなんと乳白色になっているではないか。

最初は落胆したが、温泉場らしくていいかと気を取り直してして撮影開始。 

この後8時前に、東の稜線にも雲が湧き完全に影ってしまった。
 

 すぐに下山して須川湖に行ってみる。

須川湖は栗駒山の全容を水面に映す静かな湖。

山が見えなくなってしまったので、反対方向を撮影してみた。

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                                 夏雲映す須川湖


 
 栗駒山をあとに山形県の月山弥陀ヶ原に向かう。 

途中、小安峡から山形県戸沢村の最上川に差し掛かると

川の上流に形のよい夏雲が湧いていた。

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                           道の駅「とざわ」より最上川     

眺めていると積乱雲は刻々と姿を変える。

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                                   積乱雲の喧嘩

縄張り争いか背比べか知らないが、なにやら一触即発の気配。

どうなるのかと暫く観戦していたが、取っ組み合いにはならなかった。 


 今夜の寝場所は月山8合目駐車場。

その前に、酒田市の「眺海の森」から最上川の夕景を狙ったが

日本海に沈む夕日を見ることは出来なかった。

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                                     最上川夕景


 この分だと明日の月山弥陀ヶ原の天気は期待出来ないかな・・・。
      
                                    
                                     山梨勝弘 記

          

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2010年08月08日

真夏の山陰

7月下旬、小説の舞台を訪ねた山陰の取材。

その時のRAWデータの現像が、やっと半分終わりました。


 日中の猛暑の中、浦富や日御碕の照り返しの強い磯を

歩き回るのは大変だった。熱中症寸前状態。


 鳥取県岩美町の浦富海岸は典型的なリアス式海岸。

海草が生い茂る豊かな磯は魚介類が豊富です。

海水浴客がシュノーケリングでサザエやウニをたくさん獲っていました。


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                                浦富海岸鴨ヶ磯



 島根県出雲市の日御碕灯台は43.65mで日本一の高さを誇ります。
 
海岸は柱状節理の断崖で、すぐ沖にはウミネコ生息地の経島があります。

今の時期は北へ移動していませんが・・・。

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                              石積みの日御碕灯台



 暑さを逃れて一時大山へ避難。

南麓に位置する鍵掛峠の展望所からは

大山の荒々しい南壁の山容が一望できます。

晩秋、ここから眺める麓の紅葉と新雪を頂いた大山は絶景です。
 
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                      大山一の展望所・鍵掛峠より大山

静かで綺麗なトイレ付きの鍵掛峠駐車場では

久しぶりにぐっすり眠ることが出来ました。

                                  山梨勝弘 記    


 
  
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2010年08月03日

小説の舞台「砂の器」

 7月20日、大山・三瓶山・宍道湖の夕景を撮影後

松本清張の推理小説『砂の器』の舞台を求めて

島根県奥出雲の山間の町・亀嵩(かめだけ)へ向かう。

 今日は亀嵩温泉・玉峰山荘の風呂に入ろうと決めていたので

午後7時45分、宍道湖の夕景を撮影後、松江から40キロ強離れた

玉峰山荘目掛けて一気に走る。

温泉への到達目標時間は8時30分、そうすればゆっくり温泉に浸かれる。

途中曲がりくねった山道やのろのろ運転(法定速度だが)の先行車がいたりしたが

どうにか予定時刻に温泉に到着出来た。

風呂好きの私には、取材先での唯一楽しみがのんびり温泉に浸かることなのです。

その晩は道の駅「酒蔵奥出雲交流館」で車中泊。

温泉は最高だったが、道の駅は暗くて狭く淋しいところだった。


 翌朝、最初に向かったのが「砂の器」の映画の場面に出てくる湯野神社。

   _O7X0918.jpg
                                   湯野神社参道の狛犬

この神社の入口に「砂の器」の記念碑があります。


 次に向かったのがメインの亀嵩駅。駅舎に美味い蕎麦屋があります。

   _O7X0928_1.jpg
                                 朝の太陽と亀嵩駅の看板 

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                              ホームに入る通勤・通学電車


朝の取材だったので、蕎麦を食べられなかったのが心残りです。 


 小説の内容については

あまりにもメジャーなので省略させて頂きます。

東北訛りの「かめだ」が犯人探しの鍵です。

                                     山梨勝弘 記








 
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2010年08月02日

小説の舞台・三瓶山

 7月20日、大山から島根県の三瓶山に移動する。

このあたりは、佐藤洋二郎の「前へ、進め」に出てくる。

物語は、父を亡くした主人公の修平が母の実家に移り

そこでのひと夏の体験を通して自分を見つめ直す青春文学。

三瓶山や山陰海岸の情景が具体的に出てきます。

   _O7X0773.jpg
                                   黒牛と三瓶山

モウ暑の中、草を求めて黙々と「前へ進む」三瓶山麓・西の原の黒牛たち。

昼下がりの草いきれ、さすがに牛を追っての撮影には参った。



 三瓶山の西の麓に位置する浮布池。

柿本人麻呂が詠んだ歌が万葉集に見ることが出来る。

    「君がため 浮沼(うきぬ)の池の 菱摘むと 
   
               我が染めし袖 濡れにけるかも」

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                                 浮布池と三瓶山

浮布池には布ならぬ浮雲が流れていました。

馬鹿暑い今年のひと夏の体験。

この後、木陰に車を入れてお昼寝タイムを取りました。

                                  山梨勝弘 記




 

 
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2010年07月30日

山陰の小説の舞台を訪ねる

小説の舞台を訪ねて山陰を取材。

7月22日。

最初に向かったのは鳥取砂丘。ここは阿部公房の「砂の女」の舞台。

砂漠の砂の底に住む未亡人の家に迷い込んだ

主人公・仁木順平の葛藤を描く。

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                             砂丘に残る風紋と足跡 

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                                   砂丘と日本海



志賀直哉の「暗夜行路」は大山が舞台。

自分を取り巻く男と女の過ちに苦悩する時任謙作。

大山に篭り、何時しかすべてを許す。

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                                   大山寺・本堂

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                              大神山神社への参道


 しばらくは文学の舞台を取材する予定です。 

                                  山梨勝弘 記
    
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2010年07月26日

日本海漁火三景

 7月16日、梅雨が明けたと私なりに判断して取材に出ました。

最初は夏の富士山を箱根と甘利山から狙ったのですが

まだ気流が安定していないためなのか

湿気の多い霧や雲に邪魔され、撮影できませんでした。

 18日の昼、富士山を諦めて小説の舞台となった地を訪ねて山陰方面へに移動。

その夜に、鳥取県岩美町の浦富海岸の城原展望台より漁火を撮影。


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                                      浦富海岸の漁火

 翌19日の夜は島根県の皆生温泉で汗を流した後、弓ヶ浜から

美保関灯台の灯りを入れて撮影。

撮影後、日中の猛暑にもかかわらず、涼しい浜風のおかげで

車内でもぐっすりと寝ることが出来ました。

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                            左端が三保関の灯台の灯り

 大山や三瓶山、鳥取砂丘など目的の取材を終えての帰り道、

鳥取県湯梨浜町の東郷湖羽合臨海公園駐車場から

三度、漁火を撮影することが出来た。

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                        東郷湖羽合臨海公園駐車場から

 山陰の海岸に沿って走る国道9号線のあらゆる場所から

漁火を撮影することができる。

しかし、ただ漁火だけを撮影しても、灯りと水平線だけで

平面的な写真になってしまうので、岩や灯台、港などその場所を

特定できる物を入れると、画面に変化が出ます。

                                山梨勝弘 記

 

ラベル:漁火 国道9号線
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2010年07月08日

雄国沼のニッコーキスゲ

 7月6日。駒止湿原の取材を終えた後、雄国沼に移動しました。

車中泊の場所は、
道の駅「喜多の郷」。

ここは温泉もあり、居心地、寝心地は最高です。

 翌日は天気も悪かったので、一足伸ばして山形県飯豊町の

「どんでん平ゆり園」にいってみました。

  
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                                  ゆりのパターン


  
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                             ゆりのワイルドガーデン

 思っていた以上に見ごたえがありましたよ。移動してよかったー。

泊まりは再び道の駅「喜多の郷」。


 7月8日。梅雨の最中、久しぶりに青空が見られました。

ニッコーキスゲの開花時期は金沢峠までシャトルバスで行きます。

今年の花の最盛期は3・4日頃だったようです。


  
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                                  水面を渡る風の筋

 これでも、今年は4月に雪が降ったりしたために

例年の1/3ほどしか花数が無いとのことでした。


  
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                                 木道を行くハイカー

 夏の強い陽射しの中でも、湿原を渡るさわやかな風にハイカーの足取りも軽やか。



  
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                                  中学生のご一行

 雄国沼の木道は1本なので右回りの一方通行。

1人が立ち止まるとたちまち渋滞。

こんな中、木道の真ん中で三脚を広げて撮影している

アマチュアカメラマンが何人かいました。

休憩ポイント以外での写真撮影は手持ちで素早くやりたいですね。


                                     山梨勝弘 記



posted by yフォト at 22:02| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月06日

駒止湿原

初夏の駒止湿原

 75日、駒止湿原にいてきました。例年だと、今頃はワタスゲも終わりニッコウキスゲも盛りを過ぎた頃なのに今年はどの花も開花が1週間ほどずれているようです。

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                      ワタスゲとニッコーキスゲ

この日は曇り空でしたが
前日に雨が降らなかったおかげでワタスゲも
何とか白い綿毛を
風になびかせていました。

  _MG_1691.jpg
 

ニッコウキスゲは78分で枯れた花も目立たず見ごろでした。
 駒止湿原は大谷地、白樺谷地、水無谷地の3つの湿原から
成り立っています。
散策路は平坦で
往復
2時間から2時間30分くらいのとても楽なコースです。

 _MG_1723.jpg 
                    大谷地にて 
  高清水自然公園のヒメサユリは

完全に盛りを過ぎていました。

  _MG_1865.jpg

                   山梨勝弘 記

posted by yフォト at 20:14| 東京 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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